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2018年9月20日更新
陸上スポット ガリソン弱含む 灯・軽油 小幅値上がり―9月第3週前半
 商社系、広域特約店によると、9月第3週前半の陸上スポット価格(京浜地区・製油所渡し)は、ガソリン㍑123〜124円、灯油70円40銭〜71円50銭、軽油70円30銭〜71円50銭、A重油68円〜69円50銭が中心だった。

 前週は元売仕切り改定が据え置きで、陸上スポット市場も全油種横ばい基調になった。ガソリンは前週前半に弱含み、一部で30銭前後の小幅値下げを打ち出す卸業者もみられた。ただ原油価格が上昇し次回の仕切り値上げが濃厚になると値下げの動きも止まった。
 中間留分は、A重油がガソリンと同様に弱含んだが、灯油と軽油は20〜40銭の小幅値上げが聞かれた。大手商社系特約店では、受注を手控える動きもみられた。
 国内製油所は、関西地区の台風による二次装置被害、北海道胆振東部地震の停電にともなう装置停止に加え、通常の定期修理も重なる。「今後の製品輸入は、供給上必要な分をまかなうものが主流になる」(広域特約店幹部)とみられ、冬の入り口に向けて、需給環境が緩む可能性は低い。
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