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2019年11月1日更新
「SSは地域の重要拠点」 自家発整備、災害対策を強化

インタビューに応じる梶山経産相
梶山経産相専門紙会見

 梶山弘志経済産業相は29日、専門紙の共同インタビューに応じ、度重なる自然災害が日本列島で発生していることに触れ「東日本大震災の反省に基づいていろいろな対策を進めている。住民拠点SSの整備や非常用電源の設置、耐震化などに取り組む」と述べ、災害に強い燃料供給網の構築に意欲を示した。
 東日本大震災の際、SSには車の燃料を求めて長蛇の列ができるなど混乱が発生したことを振り返り「震災時に石油の重要性をみな理解した。石油に関わる情報提供や啓蒙を行い、災害時だけでなく平時から意識を持つことを考えていかなければならない」と述べ、平時、災害時も含めた石油の使用の重要性を強調した。
 さらに「地域の公共性という観点でSSは非常に重要な拠点。自治体、地域住民の意見を聞き、取り組んでいきたい」と述べ、SSの公共インフラとして役割を評価した。
 サウジアラビアの石油施設が攻撃されるなど現在、中東地域で地政学リスクが高まっている状況に対し「LNGの利用拡大や再生可能エネルギーの普及拡大などエネルギー源の多様化、中東だけに偏らない地域の多様化を考えていかないといけない」と強調した。
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