電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年10月23日更新
9月4.2%減17万3066件 救援減少続く バッテリートラブルは増加ーJAF
 JAF(日本自動車連盟)が毎月調査している「JAFロードサービス主な出動理由」によると、9月の救援実施件数は合計17万3066件で、前年同月比4・2%減少した。
4月以降、トラブル件数は前年を下回っている。新型コロナウイルス感染拡大による人の移動の減少が要因としてあげられる。
 出動理由のうち最も多いのは「過放電バッテリー」で5万1367件(2・3%減)。
次いで「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」が3万6569件(5・1%減)だった。
 減少幅が最も大きいのは「燃料切れ」で3907 件(21・1%減)。次いで「事故」6290件(11・6%減)「スターターモータ」2394件(11・6%減)が並んだ。
 一方、「破損・劣化バッテリー」は1万3951件で、16・6%と大幅に増加した。緊急事態宣言が解除されて以降、バッテリー関連のトラブルは増えている。
 7月下旬から政府の観光支援策「GoToトラベルキャンペーン」が始まり、10月には東京都も対象に加わった。4月前後と比較して全国的に自粛ムードも緩和しつつある。人の移動が活発化するに連れて、クルマ関連のトラブルは前年並みに近づきそうだ。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.