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2018年8月21日更新
全石連経営相談室 SS事業者の悩みさまざま、重荷下ろすキッカケに…
 協業化や事業統合、多角化、事業承継・相続、資金調達-。SS事業者が抱える悩みは深く多岐にわたる。需給適正化を促す規制や元売再編を契機に経営環境は一時期にくらべて改善したが、SS存廃に関わる問題は尽きない。全石連の「経営相談室」に寄せられた相談案件は2018年度入り後、8月10日までで158件にのぼる。相談したことで新たな道が開けたり、重荷を下ろすキッカケをつかんだ例もある。どんな問題にも事態打開の方法はありそうだ。
 経営相談室では、全国各地に出向いてSS事業者の問題解決を後押しする活動を展開している。今年度はこれまでに東京、茨城、福島、兵庫、和歌山、高知の6都県で個別相談に応じた。
 相談案件のなかには協業化や事業統合で燃料油の地域市場縮小に対応し、経営の効率化・合理化を図ろうとする事例がみられる。
 SS事業者同士が合併を視野に入れ、設立費用の安さや出資比率に関係なく利益配分できるなどの利点があるLLC(合同会社)を活用。A社SSとB社SSの中間にあるSSを賃借して協業化し、AB両SSの廃止を視野に中間地点のSSをLLCで共同運営。軌道に乗ったところで株式会社に移行することを決定したという。
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