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2018年6月23日更新
水素ステーション  安全対策前提にセルフ認可―経産省検討会

水素STの有人セルフを議論する経産省会合
 高圧ガス保安法に基づく水素ステーションの規制見直しを検討する経済産業省の水素・燃料電池自動車関連規制に関する検討会(座長・小林英男東京工業大学名誉教授)は、第6回目会合を開き、業界が要望していた有人監視の元、一般のドライバーが水素充填を行うセルフ充填について、安全対策を取ることを前提に認める方針を示した。今後、具体的な運営上の課題や安全対策の詳細などを引き続き議論する。
 一般ドライバーによる水素充填を認めることで水素ステーションの運営費の大幅な低減を目指す。
 従業員が直視で顧客を監視できない場合には、セルフSSで活用されている監視カメラによる監視を想定する。一方、ドライバーがセルフを利用する際、ドライバーに専用カードを発効し、安全教育研修の受講手続きなどを行う仕組みをつくる。


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