電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年3月
25262728291
 
2
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
123456
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2019年9月17日更新
セルフ店頭踏ん張る、ガソリン131~135円前週同値ー本紙調べ
 当週は全国的に前週価格を据え置いた地域が多いものの、競争が激しいエリアで値下げの動きがみられた。本紙集計の全国セルフSS店頭ガソリン市況は㍑131〜135円となった。元売各社が仕切価格を50銭引き下げるなか、前週と変わらず。

 JXTGエネルギーの基準価格をもとにした実勢市況に近いマージンは8円10銭。前週から50銭増加し、まずまずの水準となった。次週の元売仕切りはJXTGエネルギーが据え置いた一方、出光昭和シェルは50銭の引き上げとなり、対応が分かれた。
 各地域の状況をみると、宮城県は上値2円、下値3円下落し131〜136円となった。一部地域でフリート系やPB(プライベートブランド)などの競争が激化しつつあり、130円を割り込む価格も確認された。新潟県は上値・下値ともに2円下落し131〜135円。新潟市内の中心値は131〜133円。有力SSが8日までに5円値下げし131円を表示した。連鎖的に店頭価格を下げるSSが増え、最安値で128円を掲示した。
 台風15号の被害を受けた千葉県は倒壊や停電の影響により営業停止したSSが多い。中心値は前週価格と同値となり、134円を掲げるSSが増えた。また13日までにジョイフル本田の併設セルフが1円値上げし126円を表示した。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.