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2018年4月13日更新
高速道SS空白区間 11区間―国交省・4月1日時点
東日本6、西日本5区間




 高速道路を150キロメートル以上走行してもSSがない「SS空白区間」が、2018年4月1日現在、日本全国で11区間にのぼることが国土交通省の調べでわかった。
 
 11区間のうち西日本高速道路管内は、香川県さぬき市の高松自動車道津田の松原サービスエリア-岡山県真庭市の米子自動車道蒜山高原サービスエリアまでの区間、同松原サービスエリア-岡山県勝田郡勝田町の中国自動車勝央サービスエリアまでの区間など5区間ある。同区間は3月末に岡山自動車道の高梁サービスエリア(下り線)のSSが営業終了したため新たに空白区間となった。
 一方、東日本高速道路管内は、茨城県笠間市の北関東自動車道笠間パーキングエリア-群馬県安中市の上信越自動車道横川サービスエリア、笠間パーキングエリア-同県利根群昭和村の関越自動車道赤城高原サービスエリア、栃木県宇都宮市の東北自動車道上河内サービスエリア-横川サービスエリアまでの上下6区間。同省によると、東日本については、今年夏に完成する北関東自動車道太田パーキングエリア(群馬県太田市)に新たにSSを整備するため、6区間すべてが解消されるという。
 現在、高速道路内のSSの多くはトラック向けの軽油が主力商品。交通量が少ないうえ、燃料油販売以外の収入が見込めず、採算を確保するのが難しいSSも多い。
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