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2019年6月19日更新
G20エネ閣僚会合閉幕 カーボンリサイクル・水素利用拡大ー世耕経産相協力呼びかける
 日本政府が議長国を務めたG20(主要20カ国・地域)エネルギー・環境関係閣僚会合は15、16日の2日間にわたり、長野県軽井沢町内で開催され、最終日の16日に共同声明を採択し、閉幕した。
 日本は、CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯蔵)技術や、二酸化炭素を炭素資源として回収し、燃料や原料などとして再利用するカーボンリサイクル技術を提案し、協力を呼びかけた。日本が力を入れる水素エネルギーについては、クリーンエネルギーとしての重要性を確認するとともに、利用拡大に向けた国際連携の必要性を訴えた。
 閣僚会合の冒頭であいさつした世耕弘成経済産業相は、ホルムズ海峡付近で日本のタンカーが攻撃を受けたことに対して懸念を示した。会合では、各国がエネルギー安全保障確保に向けて協力し、エネルギー市場の安定に向けて取り組むことを共有した。
 世耕経産相はG20開催中に、米国やサウジアラビア、豪州、インドネシアなどのエネルギー担当相と会談し、エネルギー分野での協力を確認した。
 水素分野では日本がリードする場面が目立った。日本の経産省、欧州委員会エネルギー総局、米国エネルギー省との間で、水素・燃料電池技術分野での協力を強化する共同宣言を発表した。
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