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2019年6月22日更新
ガソリン在庫1ヵ月ぶり4400万㎘台、定修明け稼働率も80%台
 低水準だったガソリン在庫量が回復してきた。石連週報によると15日時点の総在庫量(半製品含む)は401・1万キロリットルと、大型連休明け5月11日以来、ほぼ1カ月ぶりに400万キロリットル台に乗った。定期修理から復帰した製油所が多く、稼働率は82・4%と、やはり同週以来1カ月ぶりに80%台に回復した。
 総在庫量は1日時点では、前年同期比89・3%と90%を割っていたが、前週は93・5%、当週は94・6%と、本格的な需要期に向けて積み増しが進んできた。
 とはいえ2月17〜23日の週を最後に、ほぼ4カ月にわたって前年割れが続いている。低燃費車の普及を受けて、需要は減少しており、資源エネルギー庁の2019年度需要見通しも98・4%と前年割れ。
 さらに国内市場には、一定量の輸入玉が恒常的に流入している。足元の需要動向を考慮すると、元売段階で抱えるべき適正在庫水準がどの程度なのかについては、一考の余地がありそうだ。


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