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2020年6月9日更新
水素ST20基新設 JHyM2020年度整備計画
 元売や自動車メーカーなどが参加し水素インフラ整備を手がける日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)は、2020年度の水素ステーションの整備計画を策定した。
 今年度は国の補助金交付決定を受けて新たに20基を整備する。JXTGエネルギーが神奈川県川崎市、愛知県大府市、同稲沢市で3基、岩谷産業は14基を設置するなどの計画となっている。これによりJHyMのステーション整備基数は累計55基に拡大する。
 FCV(燃料電池車)の大需要地である愛知県の整備が進むほか、これまでステーションの設置が進んでいなかった長野、福井、奈良、熊本の4県で初めてステーションを整備する。
 新たにJHyMに東亞合成が参画し、徳島県に初の定置式水素ステーションを設置する。JHyMへの参画企業は25社に増える。
 5月末現在、水素ステーションは全国で130カ所(移動式ステーションによる複数カ所運用含む)が営業中だ。国は水素基本戦略で2020年度に160カ所という目標を掲げている。国土交通省の統計によると、FCVの国内保有台数は4月現在で3780台にとどまっている。


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