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2020年6月11日更新
残渣利用の影響調査盛る 自動車排ガス対策報告案ー環境省
 環境省は自動車排出ガス低減対策のあり方に関する第14次報告案をまとめた。石油関係では、自動車用燃料の性状が排出ガスに与える影響を調査することや自動車メーカーの燃料蒸発ガス(ガソリンベーパー)低減対策の検討などが盛り込まれた。今後開く同省中央環境審議会大気・騒音振動部会に報告したうえで取り組むべき事項の優先順位を決める。
 現在、エネルギー供給構造高度化法により、製油所の精製過程で発生する残渣油の一部が分解軽油、分解ガソリンとして再生され石油製品に一定割合を混合することにより石油製品の有効利用が進められている。
 こうしたなか報告案では、石油エネルギー技術センター(JPEC)が実施した分解自動車燃料の利用に関する調査報告のなかで、残渣油を分解したものを混合した自動車燃料は排ガスの微小粒子状物質に影響を与えるとする指摘を引用する形で調査の必要性を指摘した。さらに今後、調査結果を踏まえ必要な対策を検討する趣旨を盛り込んだ。
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