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2017年5月10日更新
陸上スポット価格 ガソリン値動き小幅
連休も堅調に推移

 ゴールデンウイーク中の陸上スポット価格はガソリン、中間留分とも小幅な値動きにとどまった。商社系、広域特約店によると、ガソリン中心値(京浜地区・製油所渡し)は㍑103円50銭〜104円50銭で、前週比50銭高から50銭安。据え置きの卸業者も多かった。
 ガソリンは安値が底上げする一方、高値圏では下方修正がみられた。ただ価格変動は小さく、全体として堅調な値動きで大型連休を乗り切った。
 中間留分は、不需要期に入った灯油が、横ばいから50銭安の48円20銭〜49円20銭。一部に50円以上も残っているが、引き合い自体が乏しく、価格のバラつきによる市場への影響はみられない。
 軽油(未課税)も横ばいから50銭安が目立ち、49円〜50円20銭が主流。A重油は50銭安から30銭高と、一部に値上げ改定もみられ、49〜50円が中心になった。
 中間留分の中心値は、軽油とA重油がほぼ同水準になり、A重油より灯油を下値設定する卸業者もみられる。


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