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2018年8月24日更新
大手元売決算 実質営業益 、V字回復 在庫益・大幅なマージン改善―4〜6月期
 大手元売の2018年度第1四半期(昭和シェル石油は第2四半期)決算は、いずれも大幅増益となった。原油価格の上昇による在庫評価益に加え、石油製品マージン改善が各社の利益を押し上げた。
 各社の営業利益をみると、JXTGホールディングスは前年同期比約5・1倍の2273億円、出光興産は2・1倍の715億円、コスモエネルギーホールディングスは3・2倍の386億円。決算期の違いで第2四半期となった昭和シェル石油も、3・2倍の740億円と好調だった。
 いずれも原油高による在庫評価益が利益を押し上げたが、在庫影響を除いた実質営業利益も、当期は全社がプラスになった。前年度第1四半期は、エネルギー供給構造高度化法第2次告示による需給環境適正化が実現する一方、JXTGエネルギーの統一仕切りスタートは7月に持ち越しており、旧来の業界環境が一部に残っていた。今期は、業界環境の変革によるマージン改善効果が表れやすい、最後の四半期だったといえる。
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