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2017年5月8日更新
全国セルフSS店頭ガソリン市況 125〜130円―GW前半・本紙調べ
地域間でバラつく

 本紙が集計したGW(ゴールデンウイーク)商戦の序盤となる4月29日〜5月1日の全国セルフSS店頭ガソリン市況は、中心値㍑125〜130円を維持した。JXTGエネルギー系列仕切りが3円引き下げとなったものの、GW前半はおおむね採算販売に努めた格好だ。
 地域動向をみると、北海道では札幌市の市況が下落し、量販店は119〜121円、系列店は122円前後を表示している。28日以降の一部商社からの仕入れを背景に、一部セルフが市況下落を誘った。秋田県は秋田市内で2円程度値下がりして、126〜128円。一方で県北部は130円台、大館市・鹿角市は135円の好市況を維持している。県内の格差は10円に拡大した。
 関東圏は、ジョイフル本田が121〜122円と前週と同値を表示。一方で東京都は123〜127円と1円程度の下落。千葉県は123〜126円と1〜2円値下がりした。
 大阪府の市況は127〜131円と落ち着いている。大手特約店筋によると「この水準で乗り切ればGW商戦の実りは多い」という。
 香川県では、高松市で132円中心で安定している。愛媛県は、松山市周辺で中心価格128〜132円となったが、県内全域では最高値141円表示がみられ、高値・安値の格差が広がりつつある。
 徳島県は一部PBセルフの値下げにより価格競争が始まり、中心値118〜120円と120円を下回る価格表示も出ている。徳島市を含む県東部では最安値115円もみられ、132円前後から10円以上の値下がりとなり、大きな動きとなった。


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