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2025年9月8日更新
ガソリン動かず164〜171円 値下げムードは弱まる 粗利率8%割れ

前週から店頭価格を据え置いたさいたま市内セルフSS(2日)
本紙調べ セルフSS小売市況
 本紙が集計した1〜2日の全国セルフSS小売市況調査によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は㍑164〜171円で前週から横ばいだった。横ばいは前週の下落を挟んで2週ぶり。燃料油補助金を反映した大手元売の実質仕切価格が8月28日から1円値上がりするなか、一部で軟化する地域が残ったが、前週の値下げムードは弱まった。
 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値164円をもとに本紙が推計したマージンは11円80銭で1円減少。粗利益率は7・9%で0・7ポイント低下した。仕入れコスト上昇が下押しし、いずれも2週続けて縮小した。
 2024年平均と比較すると、マージンは2円20銭、粗利益率は1・3ポイント下回った。マージンは6月下旬、粗利益率は7月中旬以降、前年平均を割り込んでいる。
 4日からの実質仕切価格は2円の値上げで、上げ幅は前週と合せて3円にのぼる。価格転嫁の動きがどの程度広がるかが焦点となりそうだ。
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