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2025年3月21日更新
週間コスト 小幅変動4週ぶり上昇 原油反発 期間後半持ち直し
 本紙算定の円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は4週ぶりに下げ止まり、11〜17日が前回算定時から㍑20銭、12〜18日が1円10銭ほど引き上がった。為替相場は火〜月曜日の算定期間で円高ドル安が続いたが、原油相場が反発した。1月下旬から前回算定時までは原油安と円高ドル安が加速し、およそ1カ月半で16円程度の大幅な下落となっていた。
 原油相場は中東の地政学リスクが浮上するなか、期間後半にかけて持ち直した。
 イエメンの親イラン武装組織フーシ派が11日、紅海などを航行するイスラエル関連船舶に対して攻撃を再開すると表明したと伝わった。船舶への攻撃は、イスラエルとイスラム組織ハマスが1月にパレスチナ自治区ガザで停戦して以降、停止していたが、ガザへの支援物資搬入を求めて再開するという。
 一方、米国のトランプ大統領は15日、フーシ派への攻撃を指示。米軍はイエメンの首都サヌアなどを空爆したと報じられた。
 指標原油は11〜17日にかけてWTIが期近物の終値で㌭66㌦25㌣から67㌦58㌣に、北海ブレントが69㌦56㌣から71㌦7㌣に上昇。期間平均ではWTIが25㌣(0・4%)高、北海ブレントが52㌣(0・7%)高だった。
 中東産ドバイ・オマーン平均は11〜17日が50㌣、12〜18日が1㌦ほど値を上げている。
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