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2024年10月26日更新
ガソリン小康状態保つ 7週167〜172円下値、粗利率上昇 8割据え置きも局地的乱高下
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(21〜22日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は前週比横ばいの現金㍑167〜172円だった。元売の当週適用実質仕切り50銭下げに対して約8割の都市が据え置くなど市場に目立った反応はなく、全国平均は7週連続の同値と小康状態が続いている。
 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値167円から推計したマージンは14円31銭で50銭拡大、粗利益率は0・3ポイント上昇の9・4%。上値172円のマージンも50銭拡大の18円86銭、粗利益率は12・0%で0・3ポイント上昇した。下値マージンは3週ぶりに14円台を回復し、小幅ながら収益性は改善傾向にある。
 下値は37都市が横ばい、下落が8都市、上昇はさいたま市(2円高)と名古屋市(1円高)だった。札幌市(3円安)仙台市(2円安)東京(2円安)千葉市(1円安)とセルフ比率の高い主要消費地で軟化したが、近畿・中国・四国・九州の西日本は一部都市を除いて現状維持が大勢を占めた。最安値は那覇市の158円、最高値は鹿児島市の183円だった。
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