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2025年2月19日更新
陸上スポットー地合い弱く ガソリン安値138円前後
 陸上スポット市場は、地合いが弱い状態が続いている。商社系、広域特約店によると、実質2月第3週となる当週前半のガソリン中心値(首都圏・製油所渡し)は㍑138円台中盤から141円10銭で、前週前半比70銭上昇した。
 中心値ベースでは19日の実質仕切り改定に沿った値動きになったが、前週までの下げ過ぎ分の底上げには至らず、千葉地区では138円前後の安値が聞かれる。
 市場関係者によると、1月下旬以来荷動きの鈍さが目立つといい、都内の卸業者は「当初は1月の補助金減額による仮需の反動と考えていたが、2月に入っても回復が弱い」と指摘する。
 中間留分の中心値は、灯油が85円50銭〜89円80銭、軽油(未課税)も85円50銭〜89円80銭で両油種とも50〜70銭の上昇。A重油は84円80銭〜87円80銭で70銭上昇した。
 今冬は全体として強い寒波が押し寄せているが、灯油需要の伸びにはつながっていない。広域特約店幹部は「やはり高値の影響は無視できない。消費者はエアコンなどを併用しながら、灯油を節約しているのだろう」と分析している。
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