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2024年9月25日更新
JX石油開発など3社 CO₂液化・貯蔵輸送実証に成功 設備コスト削減へ寄与

実証実験を見学するJX石油開発の山田副社長(右から2人目)、日本郵船の横山勉執行役員(左端)ら
 JX石油開発、日本郵船と関連会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)の3社は、常温で液化CO₂(二酸化炭素)を最適に貯蔵・輸送する技術の実証実験に成功した。実証成果はCCS(CO₂回収・貯留)の社会実装へ向けて、プロセスの効率化や関連設備コスト削減などにつながる。
 液化CO₂を常温昇圧(EP)方式で貯蔵・輸送するKNCCの独自技術「LCO2-EP Cargo Tank」(カーゴタンク)を使い、8月末にノルウェーの実証施設「テストリグ」に液化装置を追加し実証を実施。パイプラインで集積・輸送された状態を再現したCO₂を液化し専用カーゴタンクへの移送に成功した。
 今回の実証で活用したCO₂液化プロセスは、従来の液化状態・方式にくらべると液化効率が同等以上で、最大2割程度のエネルギー削減が見込まれる。
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