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2024年7月12日更新
内航バイオ協議会 2024年度 実証航行など4テーマ提示

第3回会合の様子
 内航海運業界団体などで構成する「内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用に関する連絡協議会」は9日、東京都内で第3回会合を開催した。
 開会あいさつで事務局を務める鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)の井上清登共有船舶建造支援部長は「船舶のCN(カーボンニュートラル)推進は燃料転換を意味する。これまでの燃転はより使いやすくなるポジティブインパクトだったが、今回は初めてネガティブインパクトをもたらす。外航海運では水素、アンモニアなど化石燃料以外の燃転を検討しているが、これらを内航海運で用いるのは一朝一夕には難しいだろう」と指摘した。
 今年度の取り組みとして、港湾区域における廃食油回収の実態・課題調査、廃食油のバイオ燃料活用、陸上でのエンジン燃焼試験、内航船による実証航行の4テーマを列挙。そのうえで「内航CNで軸足となるのはバイオ燃料。将来的に内航船社が廃食油由来のバイオ燃料を安心して選択・使用できるよう、引き続き協議会メンバーのみなさまのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。
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