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2024年6月3日更新
灯油29.3%増 最終盤に巻き返し ガソリン0.9%、軽油3.0%減
 石油連盟の「都道府県別石油製品販売総括」によると、3月のガソリン販売量は376万9191㌔㍑で前年同月比0・9%減少、軽油は270万2375㌔㍑で3・0%減少した。一方、灯油は156万2343㌔㍑で29・3%の大幅な増加となった。今シーズンは暖冬の影響で最需要期の12〜2月に10%以上の減少を示していたが、需要期最終盤に持ち直したかたちだ。

石連3月都道府県別販売実績

 ガソリンから重油までを合わせた燃料油全体は1248万7853㌔㍑で4・9%減少。前年比ではガソリンが4カ月連続、軽油が5カ月連続、燃料油全体が11カ月連続で下回った。灯油は4カ月ぶりに上回った。
 地域別ではガソリンが32都道府県、軽油が39都道府県、燃料油全体が18道県で前年から減少。灯油は44都道府県で増加した。
 新型コロナウイルス感染拡大でイベントや外出などの自粛が広がり始めた2020年3月との比較では、ガソリンが2・2%増、軽油が1・6%増、灯油が14・7%増。燃料油全体ではナフサの減少で1・0%減だった。
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