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2024年5月31日更新
トヨタSUBARUマツダ CN燃料対応エンジン開発宣言 電動化時代、最適化追求

将来の内燃機関を語るトヨタの佐藤社長
 トヨタ自動車、SUBARU、マツダが、多様なカーボンニュートラル(CN)燃料に対応可能な内燃機関の開発に乗り出した。28日に都内で3社合同会見を行い、それぞれが技術を生かし電動化に対応する新たなエンジンの開発を宣言しefuel(合成燃料)やバイオ燃料、液体水素などCN燃料の普及に貢献することを強調した。
 トヨタの佐藤恒治社長はHV(ハイブリッド車)、PHV(プラグインハイブリッド車)に搭載する小型の低排気量の直列4気筒エンジンを新たに開発すると発表。「電動化時代に最適なエンジンを開発する。エンジン側で多様な燃料を効率よく使えるようにしてCN燃料の普及に貢献したい」と述べた。
 SUBARUはHV向けの新たな水平対向エンジンの開発を発表。大崎篤社長は「今のガソリンを単純にCN燃料にしてもやはり内燃機関は生きない。だから内燃機関も磨く。さまざまなサプライチェーンにもこれからもわれわれと一緒になって技術開発をやっていくメッセージを強く出した」と述べた。
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