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2024年2月5日更新
ガソリン中心値横ばい167~172円 粗利率2ヵ月半ぶり10%台 採販継続大都市の下振れ補う
本紙調べ全国セルフSS小売市況

 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(1月29〜30日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は前週比横ばいの現金㍑167〜172円だった。当週適用の元売実質仕切り90銭引き下げを受けて東京・大阪・福岡などで下落したものの、市場関係者は「全体的に下げ幅が1〜2円にとどまったほか、価格を据え置いて利益確保に努めたプレーヤーが多かった」と分析。採販の継続によって大都市圏の下振れをカバーした格好だ。
 大手元売の標準的な仕切価格と下値167円から推計したマージンは15円21銭で90銭拡大、粗利益率は0・6ポイント上昇の10・0%に良化。昨年11月第3週(13〜14日)以来約2カ月半ぶりにマージン15円台および粗利率10%台を記録した。
 下値は6割強の29都市が横ばい、17都市が下落、千葉市のみ1円上昇した。最安値は新潟市の155円、最高値は長野市の182円。主要都市でセルフ比率の高い札幌市・仙台市・東京・大阪市・福岡市が1〜2円下落したほか、近畿・中国・四国地区で同水準の値下がりがみられる。
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