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2023年12月8日更新
8週ぶりに上げ止まる 元売3社実質仕切り「据え置き」 補助金20円割れ19円90銭
 大手元売の7日以降出荷分の石油製品仕切価格は政府補助金込みの実質ベースで据え置きとなり、8週ぶりに上げ止まる。ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングが打ち出した仕切価格はいずれも前週比㍑2円の下落。OPECプラスの閣僚級会合後は原油価格が下ブレし、円高ドル安と相まって原油コストが軟化した。補助金も2円縮小の19円90銭となり、元売算定の仕切り変動を打ち消す。補助金縮小は6週連続で、9月7日改定分以来3カ月ぶりに20円を割った。

ENEOS

 ENEOSは6日、7日から13日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑2円の値下げだった。
 原油コストは原油安と円高ドル安の進行を受けて、再び下げ足を加速。OPECプラスは11月の閣僚級会合で協調減産の拡大を見送った。一部産油国が自主減産を打ち出したが、市場の反応は鈍かった。
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