電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年6月30日更新
6月第4週円建て原油80銭程度上振れ 1ヵ月で6.4%円安進展

円安進行にやや一服感が出ている(27日、東京都中央区)
 外国為替市場で円相場の下落基調が継続した。本紙が「円建て週間原油コスト」の算定に用いる大手銀行TTSレート平均は、6月第4週(21〜27日)が1㌦136円55銭で、前週(14〜20日)から1円16銭の円安ドル高となった。円建て原油価格は為替要因で㍑80銭程度上振れする見通しだ。ただ足元では円安ドル高の進行に一服感が出ている。
 円相場は6月第1週(5月31日〜6月6日)から4週連続で下落。およそ1カ月で8円27銭(6・4%)の急速な円安ドル高となり、円建て原油価格を5円50銭規模で引き上げている。
 この間、主要各国の中央銀行が今月中旬に金融政策を決める会合を控えるなか、米国がインフレ抑制のために金融引き締めを強化してドルの金利が上昇するとの観測から、円売りドル買いが進んだ。
 米国では、5月のCPI(消費者物価指数)上昇率が約40年ぶりの大きさとなり、FRB(米連邦準備制度理事会)はFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加利上げを決定。一方、景気低迷が続く日本では、日本銀行が金融緩和の維持を決めた。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.