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2022年6月21日更新
JERAと 水素事業検討 伊勢湾地区に供給網構築 出光興産
 出光興産は16日、JERA(本社東京都中央区)と伊勢湾地区の水素サプライチェーン構築を共同検討していくことで合意した。出光は同地区で石油精製・供給事業、JERAはLNG受入基地を保有して火力発電事業を手がけており、社会実装への期待が大きい水素のサプライチェーン構築で協働する。
 具体的には①水素の受け入れ・貯蔵・処理・払出拠点整備②輸送手段に関する技術・経済性の分析③水素供給ネットワーク構築-について検討を進める。両社の技術や知見、保有設備を活用して水素サプライチェーンの早期構築を目指す。
 また地域全体の産業横断的な水素利用・サプライチェーン構築に取り組むため、2020年3月に設立された中部圏水素利用協議会(出光、岩谷産業、ENEOSなど11 社が参加)とも連携していく。
 出光が掲げる製造拠点の「CNX(カーボンニュートラルトランスフォーメーション)センター構想」では、水素やアンモニアといった低炭素資源の供給拠点化が主軸のひとつ。国内最大の発電事業者JERAと知見を持ち寄り、発電所や工業地帯で大量利用が見込まれる水素のサプライチェーン構築を推進する。


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