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2022年4月12日更新
生協配達灯油4月上旬需要地110〜120円中心 3月価格継続が多数派
 北海道、東北などでも灯油シーズンは最終盤を迎えている。4月上旬の需要地生協の灯油定期配達価格はコープさっぽろ(札幌向け)㍑120円、コープあおもり112円、宮城県生協連119円など、110〜120円が中心で、3月下旬から変更していないところが多い。
 灯油価格改定のタイミングは生協によって異なるが、3月後半価格の継続が目立つのは、仕入値の上げ下げが一定しないからとみられる。〝激変緩和事業〞の政府補助効果もあり、3月中盤以降の元売実質仕切りは2円80銭下げ、1円60銭下げ、2円60銭上げと上下に揺れ、組合員に安定的な価格で提供しようとする生協にとっては、どの時点で改定するかの判断が難しい。
 4月以降の価格改定では、コープあきたが2日から3円上げて108円、山形共立社が4日から4円下げて113円(いずれも定期配達)と、上げ下げが分かれた。仕切り変動の不安定さは当面続くとみられ、生協灯油価格も改定のタイミングによって、変動に違いが生じそうだ。


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