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2022年4月8日更新
情報セン小売市況調査レギュラー174円10銭 3週ぶり小幅上昇
 石油情報センターが6日に公表した4日時点のレギュラーガソリン全国平均値は㍑174円10銭だった。上げ下げが交差するなか、小幅ながらも前週比10銭上昇し、3週ぶりに値上がりした。
 元売仕切りが実質引き上げられたなかで、前週価格を維持あるいは175円未満に抑える動きが各地でみられた。本紙算定マージンは20円で、前週から2円50銭減少したものの、20円台を維持している。粗利率は1・6ポイント低下し12・6%となった。
 燃料油の高騰は国民生活を直撃し、さまざまな影響を与えている。他方、足元で原油高騰に鎮静化の兆しは見えない。販売業界は今後も厳しい状況を強いられそうだ。
 価格帯は170円未満が3県で、最安値は宮城県の169円だった。170〜175円未満は31都道府県と最多価格帯。175〜180円未満は9府県となり、180円以上は4県。最高値は離島を抱えた長崎県の182円70銭だった。
 軽油の全国中心値は10銭高の153円80銭だった。価格帯をみると150円未満は5県で、最安値は徳島県の147円90 銭だった。150〜155円未満は26都府県と最も多く、155〜160円未満は11道府県となった。160円以上は5県となり、最高値は鹿児島県の164円だった。


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