電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年11月29日更新
生協配達灯油11月終盤 前年価格差0〜3円 〝激変緩和〞効果で小幅
 11月の需要地主要生協の灯油配達価格は、月を通じてほぼ変動がなかった。激変緩和事業の効果で、実質仕切価格の変動が小幅にとどまっている影響とみられる。一方で前年は、世界的エネルギー価格上昇を背景に騰勢が強まった時期にあたり、結果的に前年との価格差はおおむねゼロから㍑3円に縮小している。
 節電・節ガスが求められる一方で「灯油も高くて困る」が今冬の消費者意識と推測される。ただ生協価格をみる限りでは、前年比での高値感は薄らいでいる。11月の主な生協配達値は安定を示し、月内に価格改定を行ったのは12生協のうちコープあきた(12日から2円下げ)福井県民生協(21日から2円下げ)およびキャンペーンの2円引き期間が終了したコープいしかわの3件にとどまった。
 今冬の灯油価格は、ロシアのウクライナ侵攻にともなう〝有事価格〞の印象が強いが、コープデリにいがた、福井県民生協は前年同期との価格差がなくなった。3月以来、価格改定していないコープさっぽろと、前年より7円安のコープあきたを除きいずれも3円以内差に収まっている。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.