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2023年6月29日更新
豪州産グリーン水素FCV充塡 独自技術活用横浜綱島STで実演 ENEOS

FCコースターにグリーン水素を充?する宮田副社長(左)と山中横浜市長
 ENEOSは26日、独自技術の有機ハイドライド電解合成法(Direct MCH)を活用し、豪州で製造したグリーン水素をFCV(燃料電池車)に充塡する記念式典を横浜綱島水素ステーション(横浜市港北区)で行った。
 宮田知秀代表取締役副社長執行役員、山中竹春横浜市長、安達知彦資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部水素・燃料電池戦略室長らが参加。トヨタの小型バス「F Cコースター」に水素を充塡、ST周辺を走行した。
 Direct MCHは、水とトルエンから1段階の反応で水素キャリアのひとつMCHを製造する技術だ。豪州の太陽光発電由来の電力で水素を製造し、電解装置によりMCHへ効率的に変換して日本に輸送。その後トレーラーで運ばれたMCHから水素を取り出しFCVに充塡した。
 宮田副社長は「Direct MCH技術を商用化に近いレベルで実証した。この技術で海外から日本に初めて大量のグリーン水素を運ぶいまだかつてない試みを行った」と指摘。引き続きカーボンニュートラル(CN)の取り組みを推進すると強調した。
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