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2022年12月1日更新
「持続可能なエネ供給に全力」 CN実現 長期視点の政策支援期待

石油業界の姿勢に理解を呼びかける木藤会長
石連木藤会長 専門紙・誌懇談会

 石油連盟の木藤俊一会長(出光興産社長)は、28日に開いた業界専門紙・誌との懇談会で「トランジション期においても安定供給の責務を果たしながら〝サステイナブルなエネルギーを社会に〞の実現に向けて全力で取り組む」と、社会に貢献していく石油業界の姿勢を強調した。
 木藤会長は気候変動問題、原油市場の動向、石油税制について業界の立場を説明。気候変動問題については、石油連盟が策定した〝石油業界のカーボンニュートラルに向けたビジョン〞〝CN燃料の導入・普及に向けた提言〞を紹介した。さらにGX(グリーントランスフォーメーション)にも積極的な姿勢を示し「石油業界のCNへの取り組みに、長期的視点に立った政策・支援を期待する」と官民協力の重要性を訴えた。
 原油価格は3月に10年ぶりの水準に高騰したが、足元では中国のゼロコロナ政策長期化や世界的リセッション懸念から軟調に転じている。
 木藤会長は12月のOPECプラス閣僚会合、ロシア原油禁輸措置および上限価格設定を注目材料にあげた。また政府の燃料油価格激変緩和事業が補助上限を調整しつつ、来年度前半にかけて継続されることについて「事業終了時に販売、物流の現場に混乱が生じないよう出口戦略の対応を政府にお願いしている」と説明した。
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