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2022年2月12日更新
レギュラー5週値上がり 171円20銭ー情報セン週次市況
 石油情報センターが9日に公表した石油製品小売市況調査(7日時点)によると、レギュラーガソリンの全国平均値は前週比㍑30銭上昇し171円20銭となった。全国的に店頭転嫁を進めた地域が優勢だったが、愛知県や三重県など中部エリアを中心に値下がりする動きがみられた。
 本紙算定マージンは19円50銭で、前週から1円減少し20円を下回った。粗利率は0・6ポイント低下し12・6%となった。
 西日本は170円台を表示している地域がほとんどだが、東日本は170円を下回る価格が目立つ。仕入れコストの上昇が続いているため、引き続き採算販売の堅持が求められている。
 各地域をみると32道府県が上昇し、8府県が下落、7都県が前週価格を維持した。価格帯をみると、170円未満は19県で、最安値は岡山県の165円90銭。170〜175円未満は21都道府県と最も多い価格帯となり、175円以上は7県で最高値は鹿児島県の178円60銭となった。
 軽油の全国平均値は40銭上昇し151円だった。29道府県が上昇し、9都府県が下落、9県が前週価格と変わらなかった。価格帯をみると150円未満が22県となり、最安値は徳島県の144円60銭だった。150〜155円未満は19都道府県で、155円以上は6県だった。最高値は鹿児島県の160円10銭となった。


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