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2022年2月8日更新
1月 セルフ3週で4円上昇 ガソリン粗利率9 .4%
1月は仕入れコスト上昇下、全国セルフSS小売市況調査(本紙集計)のレギュラーガソリン中心値は11〜12日調査から3週間で上値・下値ともに㍑4円値上がりし164〜168円となった。
 全国的に店頭転嫁に取り組んだ。また政府の燃料油価格激変緩和事業が初めて発動し、価格を引き下げる動きがあったが一部地域にとどまり、採算姿勢を維持するSSがほとんどだった。
 大手元売の標準的な仕切価格と実勢市況に近いとみられる下値をもとに推計した1月の月間平均粗利益は、前月から2円10銭減少し14円10銭となった。2カ月ぶりに15円を下回った。粗利率は9・4%だった。石油製品小売市況調査(石油情報センター調査)による月間粗利益は20円20銭となり、前月から3円20銭減少。粗利率は13・2%となった。
 1月は原油価格高騰により仕入れコストの上昇が続いた。新型コロナウイルス禍による世界的な経済活動の制限、また中東とウクライナ情勢への警戒感など地政学リスクにより上昇の勢いは強まっており、今後の動向は見通しにくい。
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