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2021年12月22日更新
ガソリン122円80銭〜124円30銭 卸業者仕切り予想難しく様子見 第4週陸上スポット
 元売仕切価格予想の難しさから卸業者の多くが様子見に退き、前週後半以降の陸上スポット市場は穏やかな推移を示した。商社系、広域特約店によると12月第4週前半時点のガソリン(首都圏・製油所渡し)は㍑122円80銭〜124円30銭が中心で前週前半比2円〜2円50銭上昇した。
 原油市場はオミクロン株の動向に敏感に反応する状態が続き、方向感が定まらない。さらに当週は年末年始の元売仕切り適用期間、サウジアラビア調整金の反映のタイミングなど、通常とは異なる要素が重なり、元売仕切り改定の予想が難しくなっている。
 当週の原油コストだけで判断すれば、市場関係者の次回仕切り予想は「㍑50銭の下げ」が多数派だ。ただ元売が年末年始の適用期間を2週間とし、期間の始めから12月サウジ調整金(1 円程度の上げ)を反映すれば、仕切りは50銭の上げの可能性もある。
 さらに多くの卸業者は当月の底値だった第2週(6円50銭下げの週)に販売枠の大半を消化しており「この先は安値では売りたくない」(広域特約店幹部)のが本音。仕切り予想の難しさと相まって、当週の消極姿勢につながったと推測される。
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