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2021年10月14日更新
ENEOS 再エネ大手買収 総発電容量122万kWに拡大 中計目標達成 構造転換へ踏み出す
 ENEOSホールディングスは11日、子会社のENEOSが再生可能エネルギー大手、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区・竹内一弘社長)の全株式取得を決定し、株式譲渡契約に調印したと発表した。次世代型エネルギー供給・地域サービスを成長事業と位置づけるENEOSは、2022年度末までに国内外の再エネ発電容量を100万㌔㍗超に拡大する計画。JREを傘下に収めることで当面の目標を達成する。
 ゴールドマンサックスグループおよびシンガポール政府投資公社の関連会社が間接的に保有するJREの全株式を2000億円で取得し、ENEOSの子会社にする。株式譲渡は2022年1月下旬頃を予定している。
 ENEOSは、2040年に自社排出分のCO₂(二酸化炭素)についてカーボンニュートラルを目指している。実現に向け第2次中期経営計画では、最終年度の2022年度末までに、国内外の再エネ事業の総発電容量を100万㌔㍗超に拡大するため、国内での太陽光をはじめ洋上・陸上風力を展開する。
 現在の再エネ発電容量は、国内29・9万㌔㍗(運転中12・0万㌔㍗=24カ所、建設中17・9万㌔㍗=5カ所)と、海外21・5万㌔㍗(すべて建設中=3カ所)の合計51・4万㌔㍗。太陽光や陸上風力、バイオマスの電源を多数保有するJREの発電容量は、2021年9月時点で運転中が約37・9万㌔㍗、建設中の電源を含めると約70・8万㌔㍗になる。
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