電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2021年7月14日更新
カーシェア会員220万人超 伸び鈍化も拡大基調 新プラン・サービス続々

移動手段のひとつとしてカーシェアリングが定着しつつある
 カーシェアリングの拡大基調が続いているが、新型コロナウイルスのまん延により伸び率が鈍くなったことがわかった。交通エコロジー・モビリティ財団の調査によると、2021年3月の会員数は224万5156人となり、220万人を超えた。一方、前年比では9・7%増と、調査開始(2002年)以来、初めて伸び率が10%を下回った。
 車両ステーション数は1万9281カ所で、0・8%増。車両台数は7・7%増えて4万3376台だった。新型コロナの影響で人の移動が減っても、交通手段としてクルマを利用したい層が多いことがわかる。
 カーシェアリングを取り扱う各社はさまざまなサービスを打ち出している。オリックス自動車は今年3月、カーシェアリングサービスで平日限定乗り放題のプランを導入した。
 またタイムズカーシェアを運用するタイムズモビリティは4月から、タイムズカーシェアからタイムズカーへ名称を変更。加えて6時間以上の料金体系を見直すなど、カーシェアの利用の幅を広げる施策が目立つ。カーシェアリングの需要拡大が続くなか、集客力のある仕組みの構築が重要になりそうだ


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.