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2022年4月19日更新
製油所でSAF製造検討 第1トッパー廃止後根岸有効利用 ENEOSトタルエナジーズ
 ENEOSと世界規模の総合エネルギー企業、トタルエナジーズは、ENEOSの根岸製油所(神奈川県横浜市)で、持続可能な航空燃料(SAF)の製造に関する事業化調査を共同で実施する。
 廃食油、獣脂などの廃棄物や余剰物を原料として調達。10月をめどに根岸製油所の第1常圧蒸留装置と同系列の二次装置を廃止するのにともない、遊休化する同製油所の製造・入出荷設備をSAF製造に活用し、事業化調査を行う。将来的に年間30万㌧(40万キロリットル)の製造を想定する。
 両社はSAF製造の合弁会社の設立を検討。トタルエナジーズがもつSAFの原料調達や製造技術に関するノウハウ・実績と、成田・羽田両空港を擁する航空燃料の国内最大の需要地域にある根岸製油所およびENEOSの航空燃料の国内販売ネットワークとの相乗効果によって、2025年をめどに国内での競争力が高いSAFの量産供給体制確立を目指す。
 日本では国土交通省が、2030年に航空燃料へのSAF混合率10%とすることを目標に掲げている。
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