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2022年4月20日更新
月間充填1万㌧超で稼働中 ニチガス LPGハブ基地「夢の絆」 共同利用増見据え最大5万㌧へ拡張も

最少人数で大量のLPガス容器を充填
 日本瓦斯(ニチガス、和田眞治社長)が2021年3月に稼働を開始したハブLPガス充填基地「夢の絆・川崎」の稼働が好調だ。充填量は月産最大1万㌧を達成、継続している。一般的な充填所の同社甲府工場(同500㌧)の20倍に相当する稼働状況で今後、最大5万㌧まで拡張が可能。他社共同利用を見据え充填機を増設、さらに運用効果を高める構想となっている。

 同社はこれまで、関東18カ所の無人デポステーション(充填基地から配送されるLPガス容器を貯留する物流拠点)の整備や、同社全ガスメーターに設置が完了した多頻度通信端末「スペース蛍」の精緻なガス残量管理に基づき、容器配送頻度を極限まで低減した。
 昨秋からは、従来2容器以上の設置先はガス切れを避けるため半数交換していたものを全数交換化するなど、LPガス物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進してきた。
 スペース蛍で収集したガス残量情報、各地のデポ・車両などあらゆる物流データを分析し自動生成する人手に頼らない充填・配送計画の運用がDX化の取り組みの集大成となっている。徹底的に省人化した大規模ハブ充填基地である夢の絆がその運用効果を最大化する。
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