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2021年6月15日更新
ENEOS川崎に商用水素ST 都市ガス改質型で開所 46ヵ所目

開所した「川崎高津水素ステーション」の外観
 ENEOSは、10日に川崎高津水素ステーション(川崎市高津区)を開所した。同社46カ所目、首都圏で31カ所目となる商用水素ステーション。次世代自動車振興センターによる「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて設置した。
 川崎高津水素STは子会社ENEOS水素サプライ&サービスが運営する。敷地面積は787・87平方㍍(238・33坪)。供給方式は水素製造装置をST内に設置した都市ガス改質型オンサイト方式で、水素製造能力は300ノルマル立方㍍/時としている。
 ENEOSは、温室効果ガスの自社排出分について2040年に実質ゼロを目指しており、川崎市が2020年に策定した脱炭素戦略に賛同している。川崎市のなかでも同STを開設した高津区は脱炭素モデル地区に指定されているため、市の取り組みに貢献する。
 同STは、東京2020大会に投入される約500台の大会用FCV(燃料電池自動車)に水素を供給する同社7カ所のSTのひとつになる。
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