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2021年3月1日更新
石油機器出荷4年連続減 2020年97.2%357万84台
 2020年(1〜12月)の石油機器出荷台数がまとまった。経済産業省の生産動態統計によると、前年比97・2%の357万84台にとどまり、4年連続で減少した。今季は前年の暖冬の反動で、10月以降に回復がみられたが、年間ベースでは需要減に歯止めがかからなかった。
 台数ベースでは全体の85%を占める石油ストーブが97・7%の302万3914台と、4年連続で前年割れ。石油温風暖房機は93・8%の18万9919台で3年連続減。石油温水給湯暖房機も95・4%の35万6251台にとどまり、4年連続で減少した。
 石油機器出荷台数は、2004年から2007年にかけての総合家電メーカーの石油ファンヒーターからの撤退などで減少をたどってきた。2005年には759万7307台と750万台を超えていたが、2007年には478万7681台と500万台を割る水準に落ち込んだ。
 東日本大震災が発生した2011年は、石油機器を見直す気運が高まり647万5786台、翌2012年も610万1597台と、2年連続で600万台を超えた。ただ2013年には493万8448台と再び500万台を割り込み、2019年以降は400万台を下回る水準で推移している。


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