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2021年2月1日更新
「本格的な回復の年」 JAIAシェア理事長ー2021年輸入車市場に期待

コロナ禍の輸入車市場を展望するシェア理事長
 日本自動車輸入組合(JAIA)のティル・シェア理事長(フォルクスワーゲングループジャパン代表取締役社長)は28日に開いたオンライン会見で、2021年の輸入車市場について「本格的な回復の年となる。コロナ前の販売台数の水準まで戻ることを期待している」と認識を示した。
 新型コロナウイルスの影響は未知数としながら「新モデル投入やネットを活用した顧客との関係構築、政府の経済活性化策、新しい生活様式にともなうマイカー需要の高まりにより着実に回復していく」と展望した。
 2020年(1〜12月)の輸入車の販売台数(日系メーカー輸入車除く)は前年比14・5%減の25万6096台と前年実績を下回った。新車販売の約4割を占めるSUV(多目的スポーツ車)・クロスオーバーの人気が今年も継続すると指摘。1000万円以上の価格帯のモデルについて「不況下でも富裕層には一定のニーズがある」と分析し、コロナ禍でも販売が堅調との見方を示した。
 政府の〝2050年カーボンニュートラル実現〞に向けた自動車の電動化推進に対しては「JAIAとして積極的に取り組んでいく」と述べ、各社がEV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)のラインアップ拡大に取り組むと説明した。
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