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2021年1月28日更新
消防庁ミニローリー混載で実現へ 過疎地の燃料・日用品巡回配送

危険物と日用品の巡回配送のイメージ
 総務省消防庁が、ミニローリーで灯油などの危険物と日用品を混載して運ぶ方策を検討中だ。燃料とともに日用品を巡回配送できれば、過疎地でクルマを持たない高齢者宅にも効率的に配送できるためだ。金属製のロッカーのような箱に日用品を積載する方法などを想定している。
 消防庁では、これまでに「過疎地域等における燃料供給インフラの維持に向けた安全対策のあり方に関する検討会」で、検討対象とするタンクローリーを容量4000㍑以下のミニローリーに設定し関係規定を整理した。
 消防法令上、危険物の輸送はローリーで運ぶ「移送」と、危険物をドラム缶などに詰めてトラックで運ぶ「運搬」に分かれる。運搬の場合は、高圧ガスなどを除き日用品との混載の制限はないため特段問題はないという。
 他方、移送の場合には、一部例外を認めているが、原則として危険物以外の不必要な物品の貯蔵は禁止されていることから、日用品をともなう移送については、運用の補足が必要になる。加えて危険物の積載部分と日用品の積載部分との区画方法の整理が必要としている。
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