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2020年9月23日更新
石連杉森会長会見 「台風シー ズンに万全期す」 役割果たし続ける石油強調

新キャッチフレーズを配したボードを背に、質問に応じる杉森務会長
 石油連盟の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長・グループCEO)は17日、都内で定例会見を開いた。台風シーズンを迎えるにあたり、エネルギー供給の最後の砦として万全を期す考えを示すとともに、新キャッチフレーズ〝サスティナブルな石油〞に込めた意味をあらためて説明した。
 今月7日、九州地方を中心に台風10号による被害が発生し、2人の死者をはじめ安否不明者や多数の負傷者を出した。杉森会長は被災者にお見舞いを述べ「石油業界は油槽所やSSに、前倒しで製品搬入を実施するなどの対策を講じた」と対応を報告。1日にスタートした、全石連の満タン&灯油プラス1缶運動にも触れ「災害時の安心を高める観点から業界一丸で推進したい」と意気込みを語った。
 また石連が新キャッチフレーズに掲げる〝サスティナブルな石油〞については「石油の安定供給や気候変動問題といった課題に積極的に取り組むとともに、ESGやSDGsなど持続可能社会への貢献、将来世代の繁栄に役割を果たすことを目指す。将来にわたり、石油産業が重要な役割を果たし続けるよう活動していく」とコンセプトを説明した。
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