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2020年9月15日更新
ESG「中小業者も取り組み必要」 〝新しい生活様式〟対応の経営模索 全石連森会長会見

会見に臨む全石連の森会長
 全石連の森洋会長は、10日に東京都内で開いた2020年度の通常総会後に専門紙誌と会見し、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした社会変化などに中小SS事業者が対応できるよう「SSのビジネスモデルを考えていかなければいけない。時代の変化に対応できるよう全石連の活動としてやっていきたい」と述べ、新たなSSビジネスモデルを検討する必要性を強調した。
 化石燃料の石油を販売するSSが企業として持続的な成長を続けるためには、環境や社会、ガバナンス(企業統治)に配慮するESGの視点を経営に取り入れ、再投資可能な利益を確保することが求められる。
 森会長はESG経営について「企業として時代の流れからESGに取り組んでいかなければならない。1SS1ディーラーであっても(取り組まなければ)時代の要請、環境変化についていけなくなる」とし、中小SS事業者のESG経営に言及。今後の課題として提示した。
 そのうえで「SSが環境、社会、ガバナンスのなかでどのようなかたちでその役割を果たせるか。SSにおけるESGがどうあるべきかを検討する」と述べ、政策・環境部会で具体的に検討することを明らかにした。
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