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2020年9月12日更新
ガソリン上値1円・下値2円上昇 中心129~132円陥没地域浮上 本紙調査全国セルフ店頭市況

給油後は消毒を行うなど、新型コロナ対策を徹底するスタッフ(横浜市内)
 本紙が集計した全国セルフSS店頭小売市況調査(7〜8日)によると、レギュラーガソリンの中心値は上値㍑1円、下値2円値上がりし129〜132円となった。元売各社が仕切価格(4日以降)を1円50銭引き上げたなか、札幌市などの底値圏を中心にコスト転嫁が進んだ。局地的に各種割引で120円を下回る価格がみられるが、新型コロナウイルス感染拡大による減販を受けて「経営できる程度にはマージンを確保したい」という声が多い。
 大手元売の標準的な仕切価格と実売価格に近い下値をもとに推計したマージンは13円70銭で、前週比30銭増えた。系列仕切りの引き上げに応じて店頭転嫁した格好だ。
 価格帯をみると、下値で最も高い地域は鹿児島市で147円。最安値は盛岡市で119円。札幌市は大幅に値上がりし、最安値から抜け出した。140円以上は長野市、高知市、大分市、鹿児島市4都市。120円未満は盛岡市1都市だった。
 地域別にみると関東圏の値動きが鈍い。千葉市は量販志向が強いSSに引きずられ、軟化するSSが増えつつある。木更津市(千葉県)は量販セルフが114円を掲示する異業種PB(プライベートブランド)に追随し始めたことで価格競争が再燃しかけている。
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