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2020年4月14日更新
1000万㌭/日大規模減産で合意 原油価格は反落 OPECプラス
 OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの主要産油国で組織する〝OPECプラス〞は9日、テレビ会議の形態で会合を行い、5、6月に1000万㌭/日の大規模減産を行うことで合意した。

 報道によると、サウジアラビアが4月生産量から400万㌭/日、ロシアが200万㌭/日削減し、そのほかの産油国も23%削減するという。また7〜12月は800万㌭/日、2021年1月以降は600万㌭/日への減産幅縮小が伝えられ、新型コロナウイルス感染で予想される原油需要の変動を織り込んでいるとみられる。
 新型コロナが世界的蔓延をみせる以前は、2020年の世界の原油需要は1億㌭/日程度と予想されていた。1000万㌭/日の減産は世界需要の1割にあたる歴史的規模だが、コロナ影響による需要減は、2000万㌭/日とも3000万㌭/日ともいわれる。
 OPECプラスは協調減産に実効性をもたせる意味で、シェール増産で世界1位の産油国となった米国に減産への参加を求めており、翌10日のG20(主要20カ国・地域)エネルギー大臣臨時テレビ会議に、減産上積みを委ねたとされる。
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