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2020年4月11日更新
生協灯油需要期最終盤 北海道・東北、配達中心値80円割れ
原油急落色濃く

 原油価格急落にともない、多くの生協が3月の灯油配達価格を引き下げたが、4月に入っても下落が続いている。需要期最終盤に入った北海道では、コープさっぽろが6日から㍑8円の値下げを打ち出した。東北地区でも値下げが相次ぎ、中心値(定期配送・100㍑給油時)は80円を割り込んだ。
 コープさっぽろの定期配送価格は札幌地区向けが76円となり、2017年10月以来2年半ぶりの安値となった。値下げは2月17日の4円、3月23日の9円に続いて3カ月連続で、この間の下げ幅は21円に達した。
 東北ではコープあおもりが6日から6円、山形生協共立社が9円引き下げ、それぞれ72円、79円とした。3月30日には、いわて生協が10円下げて76円に設定している。
 中部・北陸地区では、すでにコープいしかわのように夏季価格(一律82円)を採用している生協もあり、北海道や北東北にくらべると不需要期への移行が色濃くなっている。
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