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2020年2月25日更新
中心値続落136〜141円 本紙集計セルフ店頭マージン11円台維持
 前週に引き続き店頭価格を下げながらもマージン改善の取り組みを継続する動きがみられた。本紙集計の全国セルフSS店頭ガソリン市況(17〜19日)は上値㍑1円、下値3円下落し中心値136〜141円をつけた。JXTGエネルギー基準価格と実勢価格に近い下値をもとに推計したマージンは11円40銭となり、前週に続き良好な水準を維持。2週連続で11円台を確保した。一方暖冬などの影響で燃油の販売不振が続いており、マージンが減少すれば経営悪化につながりかねない状況だ。

 20日以降の元売仕切りは下落基調にあった原油相場が上昇に転じたことで50銭引き上げられた。次週は店頭値下げに歯止めをかけ、利幅重視の戦略を継続できるかが課題だ。
 各地域の状況をみると、北海道は中心値139〜144円。札幌市内は143円が大勢を占めた。ただ函館市内など一部地域では実売140円を割り込む安値もみられた。
 首都圏は140円を下回る価格が主流となりつつある。千葉県は大手HC(ホームセンター)ジョイフル本田が前週から1円値下げし132円を表示するなど、PB(プライベートブランド)を中心に安値が目立つ。
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