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2020年1月15日更新
油槽所出荷能力増強、地域インフラ施設へ名称も変更ーシナネン
 シナネンは、油槽所の出荷能力を増強する。同社が保有する油槽所の軽油の物流機能を強化し、あわせて一部施設は自家発電設備を設置するなど災害対応力を高めた施設として、各地に広げていく方針だ。
 灯油最大需要地の北海道エリアに出荷能力を増強した油槽所(北海道北見市)を新設。これを第1号として、従来の「灯油センター」から〝地域インフラを担う石油施設として利用者の集まる広場(スクエア)となる場所〞をコンセプトに「シナネンオイルスクエア」へと名称を変更する。同油槽所を皮切りに、各地の既存施設の名称も順次変更する予定だ。
 暖房用灯油は他エネルギー間の競争などにより需要の落ち込みが予想されるなか、軽油需要は堅調。2019〜2023年度石油製品需要見通しによれば、灯油は向こう5年間で年率1・9%減少する一方、軽油は現状を維持する見込み。今後はこれまで灯油センターで培ったノウハウを生かし、軽油需要を取り込む狙い。
 また近年頻発する大規模災害は長期にわたり停電などの被害を引き起こしているため、一部施設は災害対応能力を高めて顧客ニーズに応えられる物流体制を確保することを目的に自家発電設備などを設置する。


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