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2020年1月14日更新
ガソリン下値140円乗る 仕切り転嫁進み利幅維持ー本紙調べセルフ店頭
 当週(6〜8日)は、全国的にマージン改善に取り組む様子がうかがえた。本紙集計の全国セルフSS店頭価格動向は、中心値㍑141〜145円となった。5月27〜29日の調査以来、約8カ月ぶりに下値が140円台を上回った。JXTGエネルギー基準価格をもとにした推定マージン(実勢市況ベース)は7円60銭となり、前回調査(12月23〜25日)のマージンをほぼ維持した格好だ。
 各地域の動向をみると、北海道は中心値146〜150円。札幌市内は年末に3円値上げを進め149円を表示して以降、変動はない。新潟県は下値1円下落し140〜143円。新潟市内は140円を上回る価格が中心。12月第4週に転嫁を図り、年明け後も140円台を維持した。
 首都圏は値上げの取り組みが遅れている。ジョイフル本田は千葉県2店舗で137円、東京都で138円、埼玉、群馬、栃木各県は139円となり年末比で1〜2円上昇した。 安値量販店の影響が強い愛知県は上値・下値とも3円下落し中心値141〜145円。年末の仕切り値上げを転嫁する動きがみられたが、年明けから徐々に値下げしたとみられる。
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